2012年2月25日土曜日

遙かなる時空の中で4と5 3 with 十六夜記はプレイ済みです。 4と5、どちら...

遙かなる時空の中で4と5



3 with 十六夜記はプレイ済みです。



4と5、どちらも評価は低く様々な理由で批判されているみたいですが、
総合的にはどちらの方が満足できますでしょうか?

それぞれの良い点、悪い点も含めて教えて頂けたら嬉しいです。

3ほどの出来は求めていません。

普通にひとつの作品としてどちらの方が優秀なのか知りたいです。

(どちらも駄作、とかいう意見はなしで!笑)

現在金銭的に厳しい状況なので慎重になっています。

他の乙女ゲームを購入するよりは安全かな、とネオロマに妙な信頼を抱いているのですが…どうでしょうかねw



特に気になっている点

1、伏線回収の良し悪し

2、ボイスの量

3、個別イベントや個別ルートの量は多いか(周回プレイが苦ではないか、飽きないかどうか)

4、恋愛要素

(恋愛に期待しているわけではないですが、一応は乙女ゲームですから多少の胸キュンはしたいな、と。

恋愛なんてないも同然、というくらいあまりにも薄すぎると少し困りますw)


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どちらも評価は悪いですが、遥かシリーズと思わなければそこそこに良い乙女ゲームだと思います。

個人的には4か5かと言われると、4のほうが面白かったです。

出来は3までに比べると微妙ですが、プレイしていてドキドキ感もあったし、シナリオも新鮮味はありました。

逆に、5はプレイすることすらしんどかったこともありました;;



1、伏線回収の良し悪し

伏線を放り投げた印象が強いのは4です。

納得できない終わり方をするキャラもいました。

でも、5が伏線回収がしっかりしているというわけではなく、都合良く無理矢理最後をまとめたって感じで、どっちもどっちでしたね;;



2、ボイスの量

どちらもパートボイスですが、4はそんなに気にならなかった…。

全体の文が多いと思われる5のほうが少なく感じましたね;;



3、個別イベントや個別ルートの量は多いか(周回プレイが苦ではないか、飽きないかどうか)

個別イベント、個別ルートが多く長いのは4。

5は共通ルートが全体の3分の2ぐらいを締めて、個別ルートは後半以降にならないと入りません。

また、個別ルートが短いせいで、イベントも多くはなく、展開が早かったり、尺に入りきらないといった感じがすごくありました。

周回プレイはどちらも苦ではありませんが、個別ルートの出来の差で4のほうがいいと思います。



4、恋愛要素

4のほうが圧倒的に多かったように思えます。

上記でも書きましたが、5は個別ルートが短いのです;;

なので一人一人の恋愛イベントの描き方が雑でした、胸キュン出来るキャラもありましたが、出来ないキャラほうが多かったです;;



振り返ってみると、5よりも4のほうが面白かったように思えますね^^

なので、4をオススメします。

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