「遙かなる時空の中で3 紅の月」の結末
今日、BSで「遥かなる時空の中で3 紅の月」を見ました。
最後って主人公と幼馴染の裏切った人(?)とこれから戦う場面で「私が戦争を終らせてやる!」みたいなことを主人公が言って終ったんですか?
最後を見てなかったので、結末を教えて下さい!
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一度しか見てなかったので最後の台詞は覚えていませんが、あのアニメは元はゲームなので、ゲームの内容から察するに
「運命をかえてみせる!」
的な台詞じゃなかったかな?
もともとはあのアニメは「遙かなる時空の中で3」という乙女ゲームが元でして、おおまかなストーリーを話すと、異世界、「京」での神様「応龍」が力を失い、危機が訪れたために白龍(応龍の半身)の神子として召還された主人公春日望美が、動乱の世の中に翻弄されながらも応龍が力を取り戻す為に奮闘するのですが、運命は無常で大切な仲間が全員命を落としてしまいます。
白龍が自分の命と引き換えに渡してくれた、時空を超える力をひめた逆鱗で一人現代に逃げ延び、生き残ってしまった望美は、みんなが生きてる運命を切り開く為に時空を再び超えて新たな運命を切り開いていく・・・
というのが、遙か3の一番みどころなところですので、ゲーム発売当初のキャッチフレーズ?的なものも「運命を変えてみせる。」だったと思います。
最近PSPに移植されたのですが、その時のキャッチフレーズも「運命をこの手で。」でしたので、アニメの最後もそのような感じの台詞だったかと。
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