遙かなる時空の中で5凄い酷評ですね……!!
愛蔵版待ちの者ですが(笑)、amazonの酷評っぷりに少々驚きました。
amazonのレビューだけだとわかりにくい部分があるので、プレイ済みの方にいくつかお聞きしたいです。
<キャラについて>
・攻略キャラに変な癖はありますか?(何と言うか……遙か4よりもマイナス面が多い=人間味あるキャラを所望しています。)
・主人公が電波系!?私は死ぬかもしれないけれど、前向きに生きていこう!みたいなキャラではないのですか??
・キャラ同士の掛け合いは?思わず突っ込みたくなるようなお笑い要素はありますか?
<シナリオについて>
・幕末ならではの思想の対立を期待していたのですが……ありますか?
・4みたいな感じのシナリオ?ファンタジーとしてはそこそこに面白いけれど、あちこち詰めが甘くてラノベ感が拭えないみたいな……?
<システムについて>
・RPG要素は4よりも強くなった?(これが私にとって一番肝心のポイント……)
・一番難しいモードを選べば、RPGとして楽しめる作りになっているのでしょうか?
<その他>
・「遙か3から遙かシリーズに入った人間は購入を止めたほうが良い」という批評の意味が良くわかりませんでした……どなたか解説をお願い致します。
・この酷評っぷりで愛蔵版は出ると思いますか……?(出てくれなきゃ困る)
一応予防線を張っておきますが、
「恋愛過程の描写が薄い」
「某メーカーと比べて絵が古臭い」
「ボイスが少ない」
「都が百合状態」
「乙女ゲーじゃなくてRPG」
という感想はいりません。amazonレビューを見て大体予想が付きました。
何よりamazonレビューの荒れっぷりが半端じゃなく、指摘されている方の大半がこれらの点でこき下ろしていましたので……。
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まだ攻略しきっていないのでなんとも…ですが、わかる範囲で。
>>攻略キャラに変な癖はありますか?
「遙か4」よりかは、クセのある(人間味のある)キャラだと思う。
なかでも桜智は…いやもう彼は「遙か5」の最大のネタだと信じて疑わない。
>>主人公
従来の神子と比べても、かなりの鈍感さん。
また、自分の意思で行動…というより、どこかふらふらしている印象が目立つ。
とても前向き…というか、悩んだり悔やんだりとかはないのか?と疑いたくなるほどあっさり物事を受け入れる子。
そして何より、自分にかなり無頓着。
>>キャラ同士の掛け合いは?
この点は◎だと思います。特に桜智。
彼のボケっぷりと都のツッコミ具合が笑いを誘います。
他の方が挙げられた技習得イベントも面白い。地味にネタが多いです。
>>幕末ならではの思想の対立
まだフルコンプしていない身なのでなんともいえませんが………。
現段階(一週目終了後8章)で、
・思想の対立はボチボチある…が、現段階ではそれが「活きている」とは言い難い
・細かい事件や派閥用語がホイホイ登場するので、幕末に詳しくない人は混乱するかも(わかりやすく解説等をしてくれる訳ではない)
>>シナリオ?
まだフルコンプしていない身なのでなんともいえませんが………。
「遙か3」と同様に、とりあえず一週目は完全に【導入部分(世界観・状況の説明)】。それこそ恋愛イベントすらほとんど発生しない状況なので、恋愛メインでプレイしたい人にはかなり辛い展開。
設定自体はとても面白いと思います。世界観だけで萌えられる人ならそれだけでも良いのでは?と思える程には。
しかし、おっしゃる通り、詰めが甘い部分も多いのです。
如何せん主人公がかなりぼんやりしているので、【大変な状況】にあってもその大変さが今一つ伝わらないのは「悪い点」として挙げられると思う。
>>RPG要素は4よりも強くなった?
どうだろう…微妙?
戦闘方式自体は個人的には「遙か3」「遙か4」の方が好き。今作は平面なので動きがないです(「遙か2」の戦闘がもうちょっとプレイしやすくなった、と考えて頂ければ…)………。
マップ移動は「遙か4」より楽。決められた道を進む必要がない(画面上のどこへでも自由に動ける)ので、怨霊を追いかけまわして戦闘経験を積むも良し、逃げまくって戦闘回避するも良し。
また、戦うことで主人公たち自身のレベルが上がるのと、「武器強化」なるものができるのは新しいRPG要素と言っても良いのでは。
>>一番難しいモードを選べば、RPGとして楽しめる作りになっているのでしょうか?
ごめんなさい、わざわざ難しいモードで遊んでないのでアレですが、「簡単」はとても簡単です………。
>>遙か3から遙かシリーズに入った人間は購入を止めたほうが良い?
私にはその意見ほど激しい感情がない(というか、そこまで悪い印象を抱いていない)のでなんとも言えませんが(私は「遙か3」からシリーズに入った者です)、多分、一週目の展開が「遙か3」と重なるからなのでは。
それ以後の展開は正直まだプレイしていないのでなんとも言えませんけどね。
ですが、まぁ、同シリーズですし、展開が似るのはある程度仕方ないのかなーと思いますが。
>>この酷評っぷりで愛蔵版は出ると思いますか……?(出てくれなきゃ困る)
酷評っぷり、以前に、もともとPSPで発売されているものをどうやって「愛蔵版」として出すんだ?という疑問が………。
【廉価版(プライスオフ版)】は充分にありそうですが、愛蔵版(同じ話で内容が多め)となると移植でもしない限り難しいのでは。
amazonでの面白いほどの酷評は私も見ました。
…が、そこまで酷い出来だとは、個人的には思いません。
従来の「遙か」とは異なるものになってしまいましたし、がっかりする点も多いですが、作品としては(現段階で)そこそこ楽しんでプレイしています。
何と言うか、ネットの世界は好き勝手に発言できるので必要以上に過激なことを書く人がとても多いです(それも、細かい分析の上での指摘でなく、個人的感情故の批判)。
それは有名な作品であればあるほど顕著だと思う。「遙か5」はその良い例だと思った。
補足************************
>>ムービーのクオリティ?
いや、正直「いらないんじゃ…」というスタンスは遙か3と全く同じなのですが、でも、【あれほど酷くない】ということは言っておこうかしら。
>>愛蔵版
追加ディスク自体が出るかどうかわからないですよね………。
特に「amazon」の評価を見た後だと不安(?)になりますw
どうでしょう…個人的には出ても良いと思うけど(いや、出たら買います)………。
また、「本編+追加ディスク」の件では、「セット販売」はあるでしょうが、「愛蔵版」はやっぱり移植でもしない限り難しいのでは…と思う。
廉価版は待てば出そうな気がしますよねー。
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ご友人が暴れていますよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1356455963
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回答失礼致します☆
今、八葉全員、都、天海をクリアした状態で書き込みさせて頂きますね☆
・4はやってないのでわかりませんが、特にそんな変なクセはないと思いますよ☆
・主人公はかなり好き嫌いが分かれるみたいです☆
質問者さまの言うとおり天然キャラ☆
ですが、命をかけて前向きであると私は捉えてます。
天海については特に☆
・結構あると思います☆感じ方で分かれると思いますが、私はそう思いました☆
シナリオ→
・キャラによります。ただ、【異世界】また別のモノと思った方が良いと思います☆
・4はやってませんが、そうですね。多少惜しい!と、思う所があるキャラがいます。ですが、別に酷く言われる程ではないと感じました☆
システム→
4と比較出来ないので、申し訳ないですがRPG要素はあります☆
武器の強さ(10以上いきます!上限は不明)やレベル上げなど要素はRPGに似ていると思います。
今のとこ天海止まりで攻略が残ってる為、一番難しくしてないので、何とも言い難いですが難しくすれば、それなりにRPG要素も強くなるのではないかとは思います。
その他→
私は1~3シリーズをやりました。多少2寄りの感じ故に、3から始めた方からすると微妙に感じる、という意見を結構拝見します。
確かに2と3の間のような感じが5にあります。
名作と言われている3と比べてしまう方が多い故だと思います。
3は緊迫感、切な過ぎて泣けてしまう要素がこれでもかって位に詰まっていて、個人ルートも長く愛着が湧く→更に3シリーズプレイ→更に愛着が深まる。
という様な感じで。
・愛蔵版は多分無理だと思います;ですがAmazonの酷評は意図があると思います
長年の声優陣ファンが関連してます。
前作の声優陣を戻したいという声はかなり見掛けます。
Amazonの酷評は5を攻略しつくした意見ではほぼ無いと推測。
買う→時間置き酷評。
の流れが強いかと。
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〈キャラについて〉
キャラは人間味があると思います。
何だかんだ言っても、(詰めは甘いですが)自分の陣営の事を優先させていますし。メリットがあるから、神子と行動するよという姿勢を崩さない方もいます。結局は八葉としてまとまるのですが、1人八葉選定に疑問のある子もいます。ここをもっと掘り下げてもらいたかった…!
主人公は電波というか不思議ちゃん。色々とポイントがズレてしまっているのですよね。あっさり運命を受け入れていますし、神子ということも然程抵抗がないというのは、今までの神子とは違いますね。
ポジティブではなく、自然と受けとめている(使命感が強い)子です。
キャラ同士は、もう楽しいですよ!
対の八葉だけでなく、些細な共通点で協力術が使えます。そのためのイベントなんかは、かなり楽しめます。…この2人か!と。
〈シナリオについて〉
詰めは甘いのですが、こちらも幕末の人物を知っていれば、の設定や思想部分は各所に散りばめられています。
知っているなら、ああ、さすがと思える所は多々ありますよ。
…詰めは甘いですけどね(笑)
〈システムについて〉
戦闘は、楽しいです。
五行思想で考えてプレイできるので、ゲーム要素が大切な質問者さまなら楽しめるはずですよ(笑)
ただ、武器に怨霊を封印するのですが、レベルが10で打ち止めになっています。そこが、物足りないです。
…が、早々に難しいにすれば楽しめますよ。そうでないとラスボスが瞬殺になりますからね。
〈その他について〉
戦闘が、どちらかというと1や2の頃のスタイルです。お札に封印か武器に封印かの違いはあれど。
そして、3程運命上書きシステムが作りこまれていないというのがおしい所。
3から入ると、どうしても残念な所が目につくからではないでしょうか?
愛蔵版は、どうでしょう?
追加イベントのダウンロードがありますので、そちらで対応するのでは…?と思います。他の回答者さまのおっしゃっているようにPSP→PSP愛蔵版というのは厳しいですよね。せいぜいPS3にでしょうが。そちらへの需要は…?疑問が残ります。
ただ、酷評だからこそリベンジしてもらいたいとは思います(笑)
幕末ファンタジーとしては良作ですよー。
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普通に面白いと感じた者の感想です。
キャラクター
>>おそらく今までの中で一番クセがあるかと。特に発売前から賛否両論が飛び交っていた地の白虎さん。彼とチナミの掛け合いは漫才見ているようで面白いです。
主人公については、設定を詰め込んだために浮き世離れしてしまった、という感じでしょうか。温室育ちのお嬢様なせいで、行動や言動がふわふわフラフラしていています。色々と問題ありなところも多いですが、基本的には前向きで良い子だと思います。
シナリオ
>>対立があることにはありますが、活かし切れていない。詰めが甘いのも否定はできませんが、佐幕派と尊攘派だけに留まらない様々な思想を上手く取り入れてまとめているのは、流石コーエーさん。
展開は3に似ています。
システム
>>RPG要素強めです。
3周目以降は難しいでプレイしているのですが、攻撃のヒット率の悪さにびっくりです。1ターン全員外れ、なんてこともありました。でも楽しいです。普通のRPGには劣りますが、そこそこ楽しめます。
その他
>>他社の乙女ゲームも含めて、遙か3はシナリオの質がダントツだと高く評価されています。3並みのシナリオを求めてもがっかりしますよ、肩透かし食らいますよ、という意味でしょう。
愛蔵版、出るでしょうね。今までの例を見ても。愛蔵版かどうかは分かりませんが、配信シナリオ追加したディスクなり、類似ものは出ると思います。それにしても初期がPSPのゲームって、どのハードに移植するんでしょうか....
以上思いっきり主観で述べさせて頂きました。私もアマゾンの酷評には驚きましたが、個人的には楽しくプレイしてます。
良くも悪くも遙かだな、という印象です。
補足
>>遙か3ほど酷くはありませんが、別に必要もなかった気がします。わざわざムービーにするところではないような...
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