『遙かなる時空の中で3』について

『遙かなる時空の中で3』について

先日『遙か4愛蔵版』をプレイしすっかりはまってしまい、これは前作もプレイせねば…！と意気込んでいるのですが、遙か3ってたくさんバージョン？が出てますよね？

『遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版』と、『遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版』の二本をプレイすれば、本編、追加ストーリー含め、ほぼ網羅していると考えてよいのでしょうか？

いまいち『運命～』の立ち位置がわからんのですが、これは後日談から始まる物語、って感じなんですかね？



ファンの方、教えて下さい。

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deceitful_rabbitさんの回答で大体のことはわかるかと思いますが、補足的に。



＞＞遙か3ってたくさんバージョン？

PS2、PSPのものはハードが違うだけで内容は一緒なので、PSP版ならPSP版を、PS2ならPS2を揃えればOK。

「遙か4愛蔵版」プレイ済、ということでPSP版の紹介でいいのかな？



【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】

PS2版でいう「遙かなる時空の中で3」と「遙かなる時空の中で3十六夜記」の2つのソフトがひとつにまとめられた内容。

いわゆる「本編」なのでまずはこれをプレイして。



【遙かなる時空の中で3 運命の迷宮愛蔵版】

「遙か3」シリーズのファンディスク。

本編をプレイ済であることが大前提なのでまずは本編をプレイして。八葉（攻略対象ら）の異なる一面が見れる、「ファンにとって嬉しい」内容なソフト。



＞＞『遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版』と、『遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版』の二本をプレイすれば、本編、追加ストーリー含め、ほぼ網羅していると考えてよいのでしょうか？



その通りです。



＞＞『運命～』の立ち位置がわからんのですが、これは後日談から始まる物語、って感じなんですかね？



後日談から、ではなく、「遙か3」本編大団円エンドからの「続き」です。







「遙か3」は「遙か4」とちょっと、雰囲気（テイスト？）が違う作品。

勿論、ストーリーの面白さは折り紙つきだとは思いますが、「遙か4」よか【クセがある】と認識した上でプレイした方がいいかも。

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『遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版

↑こちらは、ＰＳ２で発売された本編ディスクとと追加ファンディスクの内容になります。

十六夜記は本編とほぼ同じストーリーに追加要素（攻略対象が増えたり）が入ったものです。



『遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版』

↑こちらは現代世界戻ってきた主人公が今度は現代に来た八葉を元の時代に戻すのが目的という内容です。

こちらもあくまでファンディスクとなります。※本編・十六夜とは違ってダンジョン攻略のようなタイプですね。





『遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版

をプレイされて、面白かった、遙かにハマッたと思われたら「運命の～」もプレイされてみるといいと思います。





プレイ順はwith十六夜⇒運命の～になります。（with十六夜のセーブデータがあれば運命の～に連動しますので。）