遙かなる時空の中でシリーズについて質問です。
生まれて初めて買った乙女ゲームが「遙かなる時空の中で3~十六夜記~(PSP)」・・・すごくハマってしまいました。絆endは全員クリアし、十六夜endも
あと残り2名までと、全クリが近づいてきました。
本当に素晴らしい作品で、出会えてよかったと心から思います。
この作品が終わったら、また新しく乙女ゲームを購入する予定なのですが
そこで皆さんに3点質問です。
1点の質問のみの回答でも構いません。
(1)遙かシリーズの良作順位
どのあたりが良いか、悪いか等簡単にお教え頂けると嬉しいです。個人的趣向で全く構いません。
(2)遥か3に引けを取らないくらいの乙女ゲーム作品をお教え頂きたいです。
色々サイトを見た今のところ、ネオアンジェリークが良いかなぁと思っております。
ゲーム機はPSPでお願いいたします。
(3) (1)の質問と被るのですが、遙か3運命の迷宮はどうですか?遙か3が大好きなら十分楽しめますか?景時さんは素敵ですか?
の3点です!
以下、遥か3十六夜で私が好きな部分とか
個人的趣向と、(2)の質問へのリクエストを箇条書きします。
・遥か3で好きなキャラは①景時②泰衡(攻略キャラじゃないけど。銀回想の桜スチルがすっごい好き)③銀④知盛⑤弁慶⑥白龍
・景時の「一緒に逃げよう」が死ぬほど好き。なんなら一緒に逃げても私的にはハッピーエンド。
・遙か3くらいの糖度でOK。それ以上ならなお良し
・主人公が無意味に愛されてる系は苦手
・攻略キャラの顔が似すぎ、キャラの個性が無いのも苦手
・好きな声優さんは、鈴村さん宮野さん杉田さん石田さん小野Dさん神谷さん他ですが、出演してなくても全く構いません
・出来れば学園物以外で(異世界系や、時代物、異国もの等が好き)
・全く関係ないですが、杉田圭さんの遙かパロが大好き
以上です。異様に景時愛が強いわたくしですが。。。
宜しくお願いいたします!
|||
ネオロマンスは全てプレイしているものです。他社の乙女ゲームもそれなりに…。ご期待に添えるかわかりませんが、以下、個人的見解です。
(1)遙かシリーズの良作順位
①遙かなる時空の中で3シリーズ(十六夜、運命の迷宮含む)
→1、2のシステムをガラっと一新。
シナリオが非常に作りこまれていた。やはりこれに尽きると思います。
キャラクターも「カッコいい」というより、実に人間臭く作られていた、だからよりシナリオも引き込まれるものがあったように思います。
②遙かなる時空の中で1
→シリーズ最初の作品なので、個人的にすごく思い入れが…。当時ではすごく斬新かつ、作りこまれたゲームだったと思います。新しいゲームがたくさん出た今では、システムなどもっさりしたところが目立つようにはなったものの、個人的にはずっと変わらず良作です。
③遙かなる時空の中で4
→シナリオのドラマティックさは3を継承。
しかし、人数がかなり増えた分、キャラクターによってシナリオの偏りがあるような気がします。けれど、力を入れているキャラクターのシナリオは、かなり良いです。音楽も上質。
景時好きな方には、この「風早」をお勧めしたいです。(知盛と同じく全員攻略してからでないと真EDを見られないことに注意)
④遙かなる時空の中で2
→1にかなり近いです。キャラクター設定も、システムも。その分、そんなに目新しさを感じなかったような覚えが。ただ、純粋にゲームやシナリオ自体の作りこみは丁寧なので、無印が好きな方にはお勧めしたい一作。神子の性格は抑え目です。
⑤遙かなる時空の中で5
→スチルも綺麗、システムも、一度出した章は自由に出入りできるという利便性が増した作品。巷では散々な評価も聞かれますが、個人的には好きな作品です。しかし、幕末の動乱期を一気に駆け抜けるので、あわただしい印象はどうしてもぬぐえませんでした。
これもシナリオによっては丁寧さに差があります。
一番批判されるのが主人公の天然な性格ですが、確かに行動原理に「?」となってしまうところも多々。
ただ、やりこんでいけば、その天然な性格を生かしたキャラクターとの絶妙な間の掛け合いなんかも見られたりして、個人的には楽しめました。
ただ、「良い」ところより、「なんか惜しい」ところの方が印象に強く残るので、プレイ後厳しい評価をする人が多いような気が。主人公に初めから好意的なキャラが他作品より多い(3名は存在)ので「無意味に愛されている」という、質問者様が苦手なものに該当するやもしれません。
⑥遙かなる時空の中で~夢の浮橋~
ようは遙かシリーズ1~3までのファンディスク。よって、シナリオの内容は、ほぼないものと考えて下さい。その分、もう続編を期待できなかった「あの方」ともう一度恋愛ができる…そして、1~3のキャラクターの絡みができるというよさがあります。
(2)遙か3に引けをとらないくらいの乙女ゲーム
…うーん、なかなか難しいですね。
ネオロマンスの中では、ネオアンは確かに良作ですが、全体的に牧歌的というか…戦いはあるもの、そういった雰囲気が作品全体に漂っています。
攻略キャラが少ないので、シナリオは全員丁寧です。もちろんキャラクターはみんな個性的。ネオアンはムービーが綺麗です。ひたすらに。
あと、ネオロマ一の糖度を誇るとされています。ただ、ネオロマなので、色気ある恋愛…というのではなく、あくまでも健全な感じで甘いです(笑)
個人的には、景時さんが好きなら遙か4もお勧めします。
(3)運命の迷宮
ファンディスクなので、ボリュームは3とは、比べてはいけないくらいの分量です。ただ、景時さん好きには、運命の迷宮はかなりおいしいシナリオだと思います。何を隠そう、私も景時さん好きですが、これでさらに好きになりました(笑)見せ場が多いです。そして素敵です!
以上、長々と失礼いたしました…。
|||
杉田圭さんの遙かパロが大好きとのことで・・・。私も大好きです(笑)
せっかくなので回答させていただきます。
1だけ未プレイですのでコメントは差し控えますね><
(1)遙かシリーズの良作順位
個人的には、3→4→2→5の順だと思っています。これは私の遙かプレイ順と一緒なのですが・・・。
・3は言わずもがな。乙女ゲームでループもの(?)の先駆けとなった作品ではないかと思っています。密度の濃いシナリオにぐっと引き込まれました。リズ先生を攻略した時の衝撃は忘れられないです。
・4はキャラやスチルの美しさ、BGMがとてもいいです。シナリオには多少説明不足感がありますが私は大好きです。あと、遙かシリーズで1番怨霊がゴツい(笑)杉田圭さんのパロが大好きなら是非オススメします!あの人の解釈の仕方はびっくりします、でも間違ってないという・・・。プレイして確かめてみて下さい(笑)良作なのは3ですが個人的には4が1番好きです^^
・2は作業というかミニゲームが印象に残ってます。遅れてプレイしたので全体的に若干の古臭さは感じましたが、それを超えるほどミニゲームや戦闘にやりがいがありました。ルートによっては4や5より恋愛過程が丁寧な気がします。
・5は先に回答された方がおっしゃっている通り惜しいの一言に尽きる作品。個人的に怨霊が1番綺麗だなーと感じました。5で声優が一新されましたので5には鈴村さんが出演なさっています。
(2)遥か3に引けを取らないくらいの乙女ゲーム作品
遙か3にそこまでハマっているのでしたら、やっぱり遙かシリーズはプレイして損はないと思います。≪景時の「一緒に逃げよう」が死ぬほど好き。なんなら一緒に逃げても私的にはハッピーエンド。≫に盛大に吹いたのですが4のバッドエンドもなかなかに見ごたえがあると思います。
ネオアンは、私はPSPでBestが出たのをきっかけに購入したのですが良かったですよ。確かに戦闘があるのですが終始上品でした。変に露骨な描写が有るよりネオアンの方がときめけます。小野さんもいらっしゃいますし気になるのなら買ってみていいと思います。
それ以外だとQuinRoseさんの所の作品ですかね。アリスシリーズは主人公が無意味に愛されちゃってるのでダメかもしれないですが、あそこの作品はどれも異世界というかファンタジーというか、世界観がとにかく独特です。シナリオはもっと独特です。キャラの個性も群を抜いて強いです。ただ、人によって合う合わないがはっきりするので、うーん・・・。
(3)運命の迷宮
FDなのですが、それでもやっぱり遙か3が好きなら楽しめます!景時さんももちろんかっこいいですよ。景時さんは攻略した後に「良かったね・・・!」と思わず言ってあげたくなりますね^^
個人的には白龍がオススメです。
長文失礼しました。
少しでも参考になれば幸いです。
|||
(1)遙かシリーズの良作順位
良作順位は、遙か3→遙か1→遙か4→遙か2です。
5は未プレイです。
3はいうまでもなく、文句なしの名作です!!
1は原点なので、やはり思い入れが強いです。
泰明の好感度を上げまくり、泰明と二人だけで出かけたり(笑)、泰明から優しい言葉をかけてもらって狂喜乱舞したりしました(笑)
4は、キャラクターの魅力に関しては3に並ぶと思いますが、物語構成が中途半端だなって感じるところがありました。
3が名作すぎたので、4はどうしてもストーリーが劣ってしまっている気がします。
2は、1のキャラをそのまま引き継いだようなキャラクターデザインで、性格も1のキャラと似ています。
発売当時はそれでも2の人気はありましたが、3でキャラクター一新したことが大成功をおさめ、2の人気は低下を辿ってしまいました。
とはいえ、2の主人公である花梨は、歴代主人公と違い、たった一人で時空をとばされてくるので、一人でも頑張ろうとする花梨の姿には好感を覚えたりもします。
…が、やはり「ほとんど1と似ている」という点が否めないので、2はどうしても順位が最後になってしまいます…。
(2)遥か3に引けを取らないくらいの乙女ゲーム作品
私は、『薄桜鬼』が好きです。
ただ、主人公であるヒロイン千鶴に好感をもてるかどうかは、ファンの間でも極端に分かれています。
私としては、千鶴は千鶴なりに頑張っているのでとても好きなのですが、人によっては、守られヒロインが嫌い・性格が嫌い・足手まといだから嫌い・公式のゴリ押しが嫌、などの評価があるようです。
攻略キャラの格好良さは文句なし!です。
男の信念・生き様を、まざまざと見せ付けられました!
「クリムゾン・エンパイア」というゲームは、主人公が元・暗殺者で現・メイドという設定です。
ただし、遙か3のようなRPG的なゲームではなく、むしろシミュレーション色が強いゲームです。
が、めっちゃ王子様らしい王子様とか、王子様らしくない王子様とか、ホンマもんの悪魔とか、個性的…ていうか個性的すぎる(笑)キャラが出てきます。
個人的には、悪魔にハマりました。
普通のENDより、DEADENDのほうが好きだったりします。
ちなみに、「アムネシア」という乙女ゲームもあるのですが、こちらもまた遙かとは毛色が違うゲームです。
こちらは主人公が記憶喪失という設定で始まるので、個性がない主人公にあたるかもしれません。
また、最初から恋人(=攻略キャラ)がいるという設定なので、無意味に愛されてる系にあたるかもしれません。
が、「アムネシア」の隠しキャラであるウキョウが、どことなく景時っぽい雰囲気があります。
主に、ヘタレ系なところとか(笑)
でも、秘密を抱えてそうなところとか。
暗い一面を隠して明るくしゃべるところとか。
この「アムネシア」というゲーム自体、サスペンス要素やホラー要素があったり、ヤンデレキャラもいたり、と好みが分かれるところではあるのですが、ウキョウがちょっと景時っぽいなと思ったので、一応ここに書いてみました。
予断ですが、望美のように『攻略キャラと対等に並びながら戦うヒロイン』といえば、これから発売予定の「アルカナ・ファミリア」がそれに近いゲームになるかもしれません。
まだ発売していないので、良作となるかどうかは分かりませんが、私は一応購入する予定です。
(3) 遙か3運命の迷宮はどうですか?遙か3が大好きなら十分楽しめますか?景時さんは素敵ですか?
ゲーム全体のボリュームは、無印や十六夜記よりも劣りますが、遙か3が大好きなら十分楽しめます!
私はむしろ、運命の迷宮で景時さんにハマりました!
景時さんにハマって、無印と十六夜記の景時ルートをまたプレイしました!
|||
景時好きな人に会えて感激………。
個人的には「十六夜ルート」の景時が大好きです…w
>>(1)遙かシリーズの良作順位
既にものすごく丁寧な回答があるので二番煎じ感が否めませんが、
「遙か3」から始めた人なら
「遙か3」⇒「遙か4」⇒「遙か1」…だと思う。
というのも、「遙か2」まではシステム形式がだいぶ違い、「3」よりもずっと作業感が漂うから。
単純に良作かどうか、なら「1」「2」は勿論高く評価できるけれど、プレイのしやすさも考慮に入れるとやや難しい気がする。
【1】
シリーズ原点で、人気になるだけのことはある内容。
キャラも個性的ですし、雅やかです。
ただし、ミニゲームっぽいものが多かったり、単純作業をかなり繰り返す要素があるので飽きっぽい人には不向き。
【2】
キャラは「1」とちょっとかぶる。
強引で燃え上がるような恋、ゆっくり育む恋の2種の恋愛を楽しむことが出来、オトク感がある。
作業に関しては「1」と同様。
【4】
世界観が壮大で、キャラ受けは一番良い作品かと思う。
「遙か3」と違い、1週目からキャラ攻略ができるのもポイント。
ただし、壮大な世界観の割に今一つ世界観が活かしきれていない感があり、やや勿体無い感が。
とはいえ、まとまっているので、「3」の次に遊ぶならこれかなぁ、と思う(期待しすぎはNG)
【5】
これもまた世界観が壮大。「4」までネックだった「同じ章を何度も繰り返す」要素がグッと押さえられ、周回プレイ親切に。
シナリオが今一つ中途半端なのと、主人公の行動動機がはっきりしない点で勿体無さが目立つ。
私は楽しんでプレイしましたが人様におススメはしません。
>>(2)遥か3に引けを取らないくらいの乙女ゲーム作品をお教え頂きたいです。
ネオロマなら【金色のコルダ2f】は良作。
…とはいえ学園ものなので、あなたの好みには合わないかもしれませんが…、おススメ。
【ネオアンジェリーク】は目立ちませんが、これも隠れた良作。
キャラや世界観にクセがあるので敬遠されがちですが、ネオロマらしい丁寧な作りで楽しめます。
その他ブランドなら、
【緋色の欠片】(オトメイト)
「遙か」と似たような雰囲気の作品で、和風伝奇もの。
「遙か」ほど主人公が有能ではありませんが、あぁいうネタが好きなら馴染みそう。
【マスケティア】(オトメイト)
三銃士ネタを踏んだファンタジーもの。
シナリオがとても丁寧…と思いきやエンディング間近で思わず唖然となるような展開を見せられやや「えっ」と思わざるを得ないですが、個人的には好き。
主人公が強く猪突猛進系。攻略キャラに好かれるのがなんとなく分かる(大半の作品はなぜ主人公を好きになったのか不明なので)のは「遙か」しか知らない乙女ユーザーが意外に思うであろうおススメポイント。
…なんかは楽しめるんじゃないかなぁ、と。
>>遙か3運命の迷宮はどうですか?
「遙か3」のFDで、大団円エンド後に現世に来てしまった八葉との物語。
率直に言いますが、「遙か3」が好きなら楽しめます。
所詮ファンディスク(本編のオマケ)なので、本編のような濃密なシナリオがある訳ではありませんが、お気に入りキャラがいたり、お気に入りとまではいかなくてもキャラに愛着がある人なら楽しめるはず。
「遙か3with 十六夜記」のデータがあると、イベント収集をして「遙か3 運命の迷宮」内でいつでも閲覧できるようになるのは大きなポイントかと。
後日談も見ごたえがあります。
>>景時さんは素敵ですか?
景時は2週目以降攻略可能キャラ。
個人的には、やっぱり景時らしくて、好きです^^
0 件のコメント:
コメントを投稿