遙かなる時空の中で３with十六夜記、華ヤカ哉、我ガ一族のどちらを買うか悩んでい...

遙かなる時空の中で３with十六夜記、華ヤカ哉、我ガ一族のどちらを買うか悩んでいます。

ヨドバシカメラの5000円券をいただいたのでPSPの乙女ゲームを一本買おうと思っているのですが、

上記のどちらのゲームを買うかで悩んでいます。



今までプレイした乙女ゲームで面白いと感じたものは

・ときメモGSシリーズ（１，２，３すべてプレイしています）

・アンジェリーク天空のレクイエム

・金色のコルダシリーズ（無印、２、３とプレイしています）

です。



逆に物足りなく感じたもの、途中で投げ出してしまったものは

・Vitamin X（主人公である南先生のキャラが苦手）

・幕末恋華・新選組

・クローバーの国のアリス（ひとつのイベントが長すぎる。ただでさえ読むだけゲームが苦手なので堪えた）



遙かは１をプレイしており、またネオロマということで、完全にハズレということはないだろうと思いますが、

３からはノベル要素が強いということで不安に感じています。



華ヤカ哉～は、オトメイトにしては良作という話があったり、パラ上げ要素などがあったりと、完全にノベルゲームでないこと、

また大正という時代背景に魅力を感じていますが、コナミやコーエーといった、技術力のあるメーカーの商品でないことに不安を感じています。



これをふまえた上で、どちらが良いか意見をいただけませんでしょうか？



また、上記2作以外にも、おすすめの乙女ゲーム（PS2も所持していますが、DSかPSPだと助かります）がありましたら、

お教えいただけるとありがたいです。



注文が多くなってしまいましたが、回答よろしくお願いいたします。

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その二つなら、順当に行けば【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】の方がおススメだ、と回答できると思います…。





【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】

＞＞ネオロマ＝完全にハズレはない！

…と思います。ネオロマは「ネオロマ基準で」イマイチなものはありますが、乙女ジャンル全体で見ればそれでもハイクオリティである場合が多いので。とりわけこの「3」は人気作・秀作なので、「ハズレ」はないと思う。



＞＞ノベル要素？

ノベル要素…というか、ストーリー性が増した分読む分量も増えた。これは事実。

…が、オトメイトさんとは違い、

①選択肢が頻繁に出現する

②状況・背景説明等、「不要な」文が存在しない（「ＸＸはそっと私の髪に触れた」等、小説のような表現がない）

という点で「ノベルゲーム」よりプレイしやすい。



戦闘では、「遙か（無印）」では引き継げなかったキャラの「強さ」が引き継げるようになり、戦闘がグッと楽になった。



【華ヤカ哉、我ガ一族】

＞＞オトメイトにしては良作？

…かなぁ。

こればっかりは「好み」だと思いますが…。

システムはその他と比べて快適であったと思いますが、個人的にはシナリオの面で不満が残る作品でした。



＞＞パラ上げ要素？？

…とはいっても、「コルダ」のような頭を使うようなパラ上げではないし、「ときメモ」のようにサクサク進む形式のものでもないので、過度な期待はNG。「オトメイト基準のパラ上げ」であることをしっかりと認識すべし。



＞＞時代背景？？

時代背景はともかく、主人公が使用人であり、攻略対象が「主人」である、という点が特異なので注意すべし。

身分に差があり、キャラによっては「人扱い」されないので苦手な人は注意が必要。



＞＞技術力のあるメーカーの商品？？

おっしゃるとおりで。



その他*******************

【乙女的恋革命ラブレボ！】

体重100キロの主人公がダイエットをして恋をつかむ物語。

「ダイエットをする」というパラメータ調整（「ときメモ」のそれと似ている）がある。

制作は別会社、PSP移植がオトメイト。



【アラビアンズロスト】（DS）

「ハトアリ」と同メーカーなので不審に思われるかも…ですが、こちらの作品の方が個人的には良作だと思っているので紹介。

数人の婚約者候補の中からフィアンセを選ぶゲーム。

簡単な戦闘要素があったり、「お金稼ぎ」という名目でのミニゲームがあったり、ハトアリ・クロアリと異なり「ただ読むだけ」ではないのが特徴。シナリオもこちらの方が（個人的には）親しみやすかった。

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私的には遙かなる時空の中で３with十六夜記の方がオススメです♪あくまでも個人の主観なのですがオトメイト作品だと薄桜鬼がオススメです♪私的には緋色の欠片もオススメですが無印以外は批判がすごいので…