遙かなる時空の中で4をプレーした感想を出来るだけ詳しく教えてください
またおすすめの乙女ゲームを教えてください
私は最近乙女ゲームにはまっていて
遙かシリーズは3からプレーして今は十六夜記(PSP)をもうすぐで全員攻略するところです
この次は運命の迷宮(PSP)をやるつもりです
とてもやりがいがあり面白いです、それぞれのENDも好きなものが多いです
そこで数年前出た4がどのようなものなのかなと思いました
私はすすめるだけのゲーム、いわゆる読み進めて選択肢で進めるゲームは嫌ではありません・・・・があまりやりません
それぞれのレビューを見ると批判が非常に3と比べていて多いです
最後だけ甘かったり
123であったドアップになって口を動かす機能もない
これは遙かシリーズではない
というなどの意見があり、批判が多いので迷っています
ちなみにwiiもPS2・PSP・DSを持ってます
私は絵は凄くきれいだと思います、内容が今までより違うと聞いてます
今までは歴史の世界に来てしまったというパターンで神子と呼び方でした
でも神子ではなく姫だったりとやはり今までと違うのでしょうか?
またプレーした感想を聞かせていただけたらと思います
そして乙女ゲームを購入を考えてますが
・Vitaminシリーズ
・コルダシリーズ
・STORM LOVER
・ラブレポ
・遙か3運命の迷宮(PSP)・4?
などを買いたいと思ってます
こちらも意見が聞きたいです
長文・質問が多くてすいません
回答お待ちしております
では
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「遙か4」は、批判が多いですね。
でも、決して【駄作だ】というわけではなく、むしろ【「遙か3」が良かった分、周囲が期待しすぎた】結果だと思います。
「コーエーさんならもっとできただろ!」という思いから、「これは手抜きだ」というような批判が。
…それでも乙女ゲームを連発して発売する某メーカーさんより完成度が高いです、ということははっきりと言っておきたい。
【絵・ボイス・設定での変化】
・「八葉」の概念がない
・画は綺麗だがスチル数はかなり少ない
・ボイス少な目
・世界観・キャラは魅力的だと思う。古代日本・神話の世界なので、そいういうのに興味が持てるなら。
・「姫」扱いに関しては、特段なんとも思わなかった。今までも十分に「姫」っぽい扱いだったと思うし…。
【システム面での変化】
・無駄な要素が結構多い。フィールド移動(マップ移動ではありません)とか。
・戦闘も、「3」の方がやりやすい。
・その他のシステムは「3」と概ね一緒。「運命上書き」はしない…が、これはこれで「運命を繰り返す理由」がある(一番最後に攻略するキャラの物語中で明かされる)。
【ストーリー面】
・制限が多い。「XXをクリアしていなければOOをクリアできない」等。
・糖度は抑えめ。
・一人、「そりゃないだろ!」と言いたくなる終わり方をするキャラがいる。
……こんな感じでしょうか。
特段「面白くない」というわけではなく、【「遙か3」と比べるとちょっと】という感じ。
その他*****************************
【Vitamin】(今度発売するPSP版がおススメ。「X」から!)
・「X」⇒「Z」という時間軸。是非「Z」から。
・キャラの間違った発言に「ツッコミ」を入れる、というシステムが斬新で面白い。
・システムが割と分かりやすい。一章(一か月(所要時間おおよそ10~15分))×12で攻略。
・ゲーム初めてすぐにどのキャラを攻略するか選択し、以後はキャラ独自の物語を進める。物語が異なるので「飽きにくい」が、一人ひとりの物語の内容は薄め。
・全体的にコミカル。内容は浅いので、感動したい人より笑いたい人向け。
【コルダ】
・「無印」⇒「2」⇒「3」(キャラ一新)とあるが、初心者ならまずは【2】から。
・コーエーさんなので、ある程度の質は保証。
・「遙か」より育成要素が多め。【計画性】が攻略の鍵を握るので、【考えながらゲームを進めたい人】向け
・じれったいほどに初々しく、甘酸っぱい恋が描かれるので「胸キュン」要素満載
・「遙か」もそうだけど、全体的に「上品」な雰囲気がある
【ラブレボ】
・体重100キロの女の子がダイエットをして恋をつかむ。ネタゲーですな。
・パラメータ調整系ゲーム。ただし「コルダ」のような「計画性」を必要としないタイプの「パラメータ上げ」
・甘さは…普通。エンディング後の【数年後】イベントは甘い。
・一番の注目点は「お兄ちゃん」が落とせる、という点。
・PSP移植版はオトメイトさんで、オトメイトさんの技術力不足か、内容の割にかなりロードが重い。
「STORM LOVER」に関してはまだ積みゲー状態なので意見は控えさせて頂きます★
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質問者様と同じく、私も3から始めた者です。1,2はおおまかなあらすじだけ知っています。
4が他のシリーズと異なるのは、4が始まりの物語であるからです。
これについてはネタばれではないですし、発売前から言われていた事なので書いてしまいますが、4の主人公が神子ではなく姫と呼ばれているのは、遙かの世界に八葉という概念が生まれる前だからです。神子の意味合いも微妙に違うかな。
発売が発表されたとき、私と友人が注目したのは、
・神子が金髪(鬼の特徴)である
・初代神子の物語である
なぜ神子と八葉が選ばれるようになったのか、鬼の一族がどこからやってきたのかが解き明かされるのかとどきどきしながらプレイされた方も多かったんではないでしょうか。少なくとも、私と私の遙か仲間はそうでした。
他の方もおっしゃっているように、決して駄作ではないです。ただ、3のシナリオが神すぎただけで笑
批判まではいきませんが、私の感想としては、追加シナリオを発売してくれ!と思いました。十六夜的な。
クリアして物足りなかった点を挙げると(ネタばれにはなってないと思います;)、
・鬼について触れられていない
・よくわからないまま放置されてる謎がいくつかある
・全員攻略しても大団円ENDが現れない
・あんまり甘くない
ですかね?下の方と同じく、そりゃないだろ!なENDがありました。ただ、このENDはラストはともかく、1番シナリオが良いと思うんだ…
ただ、設定や映像は凝ってますから、世界観にひたりたいなら、買って後悔はないと思います。
質問者様があげられてるほかのシリーズはやったことないですが、コルダは同じコーエー作品ですし、評判高いのでコルダなんていいのではないでしょうか。
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