乙女ゲームについて
乙女ゲームについてなのですが
最近遙かなる時空の中で2をやりました。
遙か..の漫画を読んでとてもハマり、原作のゲームが気になり購入しました。
ですがまだ序盤だからなのか、ずっと会話を読んでたまに選択肢を選ぶという形で、あまり楽しいとは思えませんでした><
キャラと恋愛をしていくことを楽しみにしていたのですが、選択肢を選ぶだけではなく、もっと自分で動き自由にしたいです!
これは私には乙女ゲームが合っていないという事なのでしょうか?
もっと自分でキャラを動かしたり、RPG的要素が入った乙女ゲームはありますか?
乙女ゲームの大半はノベルゲームなのでしょうか?
いろんな質問を見てノベルゲームと言う言葉を見ました。
ノベルゲームとは、乙女ゲームでは会話を読んでたまに選択肢を選びキャラと恋をしていくゲームと言うことですよね?
金色のコルダ2はゲーム的要素が入っているみたいなのですが、会話を読むことをめんどくさがっていては、無理でしょうか;;
薄桜鬼のアニメを見て、薄桜鬼のゲームもやりたいと思ったのですが、私には乙女ゲームは無理でしょうか?><
今までに金色のコルダ、遙かなる時空の中で、フルハウスキス、アンジェリークなどの漫画を読んでとても好きになりました。
そういったお話は好きです!なので乙女要素が嫌いなわけではないです。
なんだか変な質問になってしまいすみません。
回答よろしくお願いします。
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質問者さんの気持ちが少しわかります。
私も乙女ゲームは好きなんですが、如何せん文字を読み続けるのが苦痛で(笑)
なので「遙かなる時空の中で」も漫画を読んで好きになったのですが
いざゲームをやってみたら…1人クリアした所で疲れて投げちゃいました;;
多分、遙かも他の乙女ゲーも、
序盤は世界観やらの説明が多いので疲れるのかもです。
中盤~終盤にかけて恋愛や物語が盛り上がってくれば、
楽しくなってくるのかもしれません。
まあ、投げちゃった私が言っても説得力ないですが(汗)
大抵の乙女ゲームは、会話→たまに選択肢ってパターンが多いのは確かです。
RPG要素が入ってるのもありますが、おまけ程度だったり。
(ちなみに遙かも戦闘あります)
個人的に文字読むのが面倒くさい自分でもハマれたのは、
・金色のコルダ 無印・2・2アンコール
・ときめきメモリアルGS 2・3
でした。
特にコルダは主人公を自由に動かせますし、楽譜や解釈ベル集めなどが楽しいです。
(周回重ねると作業感が出ますが、ただ会話を長々続けるよりは良いと思いました)
恋愛そっちのけで、コンクールでいい評価を目指したりするのも楽しいです。
あと主人公にセリフが無いので、感情移入しやすいかもしれません。
適度な会話やイベント数で、自分的にはよかったし、おススメですよ♪
薄桜鬼のゲームは未プレイなので何とも言えないです。
ちなみに私は乙女ゲーで、特に好きでもないキャラをプレイしてて、
イベントや会話が起きると「起きなくていいのに」と思ったりします(爆)
酷い時は「面倒くせー」とか思ったり。(←じゃあやるなよ!って感じですよね)
でもいざイベントが起きて、その中に萌え台詞があったりすると、
いつの間にかハマっちゃって、気づくとそのイベントを繰り返し見たりします(笑)
なので要は、その物語・世界観・キャラにどれだけ入っていけるか…
なのかもしれません。初めてプレイする時の序盤は面倒くさいことが多いけど、
中盤以降、盛り上がってきたり慣れてくれば、楽しくなっていくかもです。
…なに書いてるんだか分かんなくなってきました;
少しでも参考になれれば嬉しいです。
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遙かなる時空の中では、3が面白いです。
いわゆる乙女ゲームの好きな方は、3が一押しの様です。
私は、5を今PSPでやっていますが、3のシステムにさらに新たな機能がついていて面白いと思いました。
遙かシリーズは、1.2が平安時代、3が鎌倉時代、4が古代、5が幕末と時代もいろいろ変わります。歴史好きの人ならば、別の楽しみ方もあります。
漫画を読んで好きになったということですから、きっと遙かの膨大なシナリオについてはご存じないと思います。
八葉それぞれとエンディングを迎えられるように設計してあるので、分岐点もいろいろありますし、恋愛にたどり着くまでに、様々な伏線的イベントを乗り越えて行かなくてはなりません。2までは、時間的束縛もあったような…この日までにクリアしないといけないイベントとか…自由に動き回りたいのであれば、3以降をおすすめします。
アンジェリークの方がもしかしたら単純かもしれません。
何しろ、コーエーの乙女ゲーム第一号です。ファミコンの時代からあったんですよ。ファミコンご存じないかも知れませんね…。
あと、乙女ゲームはぜひ、会話を楽しんでください。お相手の方が、とても気恥ずかしいことを平気で口に出したりされますから、現実でそんなこと言う人絶対にいないとわかっていてもなんとなく嬉しい気持ちになってしまいます。
声つきで、そんなことささやかれたら、もうボーッとしちゃいますよ。
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同シリーズでも選んだタイトルが悪いなぁ。
「遙か」に濃いRPG要素が入るのは「3」以降ですからね。
>>ノベルゲーム
乙女ゲームに限らず、文章を読み進めて選択肢を選ぶのが「ノベルゲーム」。
>>金色のコルダ2はゲーム的要素が入っているみたいなのですが、会話を読むことをめんどくさがっていては、無理でしょうか;;
「コルダ」はこのジャンルでは文章は最低限。
多少文字嫌いでもなんとかなるレベルかと思います。
ただし、【シナリオを綴る】のにも、【キャラの心情を描写する】のにも文章は必須なので文章レスな作品がいいのなら、このジャンルやっぱり向かない。
>>薄桜鬼のアニメを見て、薄桜鬼のゲームもやりたいと思ったのですが、私には乙女ゲームは無理でしょうか?><
文章を読むのが面倒なら、ダメな作品でしょう。
文章を読み進める作品で、それ以外することがないので、合わない可能性が高い。
>>もっと自分でキャラを動かしたり、RPG的要素が入った乙女ゲームはありますか?
キャラを動かす…というか、あまりアクション要素的なものが入る作品はありません^^;
RPG要素やそれ以外の「ゲームっぽい」要素を含む作品なら以下。
【遙かなる時空の中で3】**************
同シリーズの、源平戦乱期を舞台とした作品。
「なんちゃってRPG」要素があり、ゲーム性も程々にある。
キャラ描写がとても丁寧でストーリー性も高く評価される作品…が故に文章量ももっさり。
ストーリーの良さと文章量は比例します。
「遙か3」以降の作品はいずれもがっつり「RPGっぽい要素」アリですがどれも文章量ももっさりです。
【金色のコルダ】シリーズ************
どれでも良さそうですが、初心者なら「コルダ2」から始めるのが妥当な気がする。
大筋のプロットはご存知の通り。
「コルダ(無印)」ではコンクールに参加し、テーマに沿った選曲をしながらキャラにアプローチしていく、「頭を使う」ゲーム。
「コルダ2」はかつてのライバルとアンサンブルを組む内容で、考える要素は少な目に、糖度が上昇した作品。
文章量は最低限なので、合いそうといえば合いそう。
【ときめきメモリアルGS】シリーズ**************
パラメータ調整系作品で、高校三年間を通し、お目当ての「彼」に見合うように自分磨きをし、アプローチしていく作品。
読む要素は「コルダ」以上に少ない。
また、DSならではの「キャラに触れる」機能が面白いし特徴的。
…が、単純作業の繰り返しなので飽きるか飽きないかで言うと飽きやすい傾向にある作品。
【乙女的恋革命ラブレボ!!】************
体重100キロのヒロインがダイエットをし、恋をつかむ物語。
「ときメモ」同様パラメータ調整系作品で、文章量は最低限(ときメモよりは多かったかも…)。
ぶっとび設定が特徴的&斬新な作品ですね。
このあたりでチャレンジしてみては。
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そうですね、読んで選択肢を選ぶだけのノベルゲーが多いです。実は遙かシリーズは、乙女ゲームの中では自由に動ける方だったりするんです^^;
同じ遙かシリーズでも、3か4の方が質問者さんに合っているのではないでしょうか?こちらの方が、RPGっぽいですよ。
また、あなたが漫画版を読まれた金色のコルダはいかにも「ゲームやってる!」と思わせてくれる作品なので、そういう意味では向いているかもしれませんね。(1は、慣れるまでやることが多くしんどいです。2は程よい難易度)
薄桜鬼は選択肢が少なくひたすら読む作品らしいので、(質問文を読む限りでは)質問者さんに合うかどうか微妙かも…。
他に多少ゲーム性のあるものでしたら、こんな感じでしょうか。
ときめきメモリアルGirl's side(シミュレーション)
うたの☆プリンスさまっ♪Repeat(音ゲーあり)
リアルロデ(軽いRPG)
Vitamin(攻略キャラのおかしな発言に突っ込みを入れるゲーム(笑))
パレドゥレーヌ(戦略シミュレーション)
ネオアンジェリーク(RPGっ…ぽい)
乙女的恋革命ラブレボ!(ダイエットするゲーム)
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