PS2、DSで今までで1番ハマった乙女ゲームを教えて下さい!!
当方は、乙女ゲームをまだやったことありません。
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近年色々乙女ゲームが発売されるようになりましたが、「ハマった」乙女ゲーム、というとどうしてもちょっと前の作品ばかりを思い出します。
【ときめきメモリアルGS】シリーズ
キャラにタッチするのが新鮮。
最も知名度が高い乙女ゲームである分、操作も分かりやすいし、たくさん遊んだ記憶がある。
新作「3」もプレイしました。
【遙かなる時空の中で3】
シリーズ全て好きだけど、「ハマった」のはこれ。
目当てのキャラを助けなきゃ!と夜眠る時間を惜しんで攻略した記憶が。
そういえば寝ずに攻略したのって「遙か3」だけかもしれない………。
甘く切ない濃密なストーリーが魅力。
【金色のコルダ】シリーズ
乙女のジャンルではゲーム性の高いシリーズで、
プレイの仕方一つでイベントが変化したり、評価が変わったりと変化のあるシリーズ。
じれったいほどに初々しく可愛らしい恋が描かれ、胸キュン要素満載。
補足**************************
「緋色」の絵…カズキヨネさんですね。
乙女業界で一番人気のある絵師さんと言っていいんじゃないかな。(この人がイラスト担当しているゲームは、内容はさておき、とりあえず絵だけで売れる!)
さてさて問題の「緋色 愛蔵版」ですが、【評価が割れる】というところですね。
・見ての通り、絵は美麗
・フルボイス・そこそこ豪華声優陣
・ノベル形式(文章を読み進め、ごく稀に選択肢を選ぶ(←回数が他メーカーと比べて相当少ない)だけで攻略)。ゲーム性は皆無ですが、その分「選択肢さえミスらなければ誰でも攻略できる」という強みはある。これに関しては好みとしか言いようがない
・世界観を大事にしている作品であり、設定・キャラに工夫がみられる。この点に関しては良い印象を持てるはず
・切ない雰囲気を持った作品なので【甘いもの】を期待しているのならこれはおススメしない(悲恋モノ好きな人にはおススメ)
・ストーリーの本筋はしっかりとしている。「ストーリーの深さ」のみを取って評価するなら乙女シリーズの5指には確実に入る。
・ノベル形式なのに、文章の構成が酷い。幼稚で下手くそな小説を読まされている気分。ウンザリします。シナリオそのものの質は悪くない分、残念。
・日本語ミスが目立つ。本当にプロの仕事か?と聞きたい
なんというか、絵だけで判断するならメーカー的には【オトメイト】さんがおススメ。いずれも絵が綺麗です。
でも、【絵がいい=内容がいい】とは限らないので、あんまり絵だけで選ぶと失敗します。
「もう、この絵見てると萎える!」という程でないのなら、気にしすぎてはダメなような………。
>>あまーいの
多そうで実はあんまりない、「本当に甘い」作品。
ちなみに私はベスト・オブ・甘い作品=【ネオアンジェリーク】だと信じて疑いません。
>>胸キュン
…は何に胸キュンするのか、個人差があるので何ともいえないけれど、これは【コルダ2f】かな。
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ときメモは乙女ゲームではありません。ギャルゲーです。
甘いのは正直苦手です。
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ときめきメモリアルGSシリーズ
遥かなる時空の中でシリーズ
がやっぱり楽しいです。
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補足拝見いたしました。
緋色の欠片を出しているメーカー「オトメイト」はノベルゲームが多いですね。
ときメモは「コナミ」、遥か・アンジェリーク・コルダは「コーエー」というメーカーから出されていて、
このふたつのメーカーは一般作(コナミは幻想水滸伝やパワフルプロ野球あたりが有名。コーエーは無双シリーズを出しています)でも実績があり、システムは主人公を育てていくパラメータ形式がほとんどです。
一方、乙女ゲームはそういったシステムを敬遠する人もいるのでノベルゲーム(話を読んで出てきた選択肢を選ぶだけ)のものもあります。
私はオトメイト関係をやったことがないのでわかりませんが、アマゾンなどで評価を見てみると参考になると思います。
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ときめきメモリアルガールズサイド(結構内容が簡単な方ではないかと)
金色のコルダ(少女漫画の主人公になったような感じ)
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