遙か3みたいにシナリオが優れている乙女ゲーム(PSP)を教えて下さい。水の旋律もシナリオは良かったです。
あと
遙かなる時空の中で3は キャラに癖があるって人がいるみたいですけど、それってどういうことですか? 私は全然感じなかったので・・・
|||
>>シナリオでおススメ
好みに合うかどうかわかりませんが、
【緋色の欠片】
【夏空のモノローグ】
あたりがシナリオ面で評価できる作品かなぁ…と思います。
独自性に欠けますが、まとまっているのは【薄桜鬼】。
また、同じ「遙か」シリーズで今月PSP移植が決まっている【遙かなる時空の中で4】もそれなり、ですし、2011年新作の【遙かなる時空の中で5】にも期待は持てる……かも。
>>クセ?
これは感じ方…ですね。
昔から乙女ゲームに慣れ親しんでいる人、「ネオロマ」が初めての乙女ゲームだ、という人は「癖?そんなのあった?」と言うでしょう。実際、私も最初プレイした時はそのように感じました。
…けれど、近年若い子に人気を集める【オトメイト】さんの作品に比べると、全体的にこのシリーズは癖がある…といって良い。
オトメイトさんの作品は基本的にキャラの個性が薄味…というか、【誰もがどのキャラも無難に好きになれる】ように設定されている。その為、オトメイト⇒遙か…の順にプレイすると、【なんかキャラが好きになれない…】という人が出てきます。
勿論、他メーカーさんの作品もクセのあるキャラが登場しますが…これもちょっとネオロマとは質が違うんですよね。
「遙か」のキャラは、シナリオを進めれば進めるほど味が出る…いわばスルメのような感じ。
けれど、その分第一印象はそれほどずば抜けてカッコ良い!というわけではありません。(それこそ、「薄桜鬼」のキャラの方が第一印象では「カッコいい」「魅力的」と感じるでしょう)
何て言うのかな。
クセ=親しみやすさに欠ける………という感じでしょうか?
|||
質問者様が、成人年齢に近い~上であれば・・・
他の方も上げている【幕末恋華 龍馬外伝】をお勧めします。
シナリオは、まず文句無しの良作ノベルゲームで、満足できると思いますよ。
史実に矛盾も無く、主人公も好感が持て、序章~9章の内、共通シナリオは序章~1章まで。
金太郎飴じゃなく、他のキャラルートに入ると別のストーリーが楽しめて、まず飽きる事がありません。
また攻略キャラ5人に別の個性があり、それぞれの中でもギャップ萌えをする事は間違いなしです。
重厚なシリアスの話に恋愛要素が含まれるのが基本ですが、必ずといっていいくらい笑いも入ってきて、いつの間にかストーリーにのめり込みます。
絵柄に不安があった私でも、プレイ画面では全く気にならず、いつの間にかキャラ萌えしている自分がいましたw
それほどキャラが魅力的に描かれている素晴らしいシナリオに仕上がった作品だと思います。
この値段を出してお釣りが来るくらい、十分に楽しめました。
ノベルゲームの割りに、やり込み度もあり、シナリオが良いので、全クリしてもまたプレイしようと思える作品です。
従来の乙女ゲームで、これほど満足度の高い作品に出逢ったのは、正直初めての事でした。
以下は個人的な感想ですが、【水の旋律】よりも楽しめましたよ。
こういうゲームに出逢ってしまうと、もうオトメイトの作品には手を出そうとは思わなくなりましたね^^;;
それほど、シナリオ・ゲームの出来としてのレベルが違いすぎると思います。
満足度は100%とまではいきませんが、90%は満足しています。
面白かったからこそ、もう少し○○して欲しかったと思う部分があるくらいです。
でも現状の出来でも、この値段を出してお釣りが来るくらいは楽しめました^^
今期出逢った乙女ゲームの中で、胸を張ってお勧めできる作品ですね。
>遙かなる時空の中で3のキャラに癖
これは、他の方も仰っている様に、「遥か~」のキャラ画が、癖があるという事かしら?
|||
私も、遙か3・水の旋律好きです^^
個人的に、シナリオ面で1番に推したいのは「恋華」シリーズ。
「幕末恋華・新選組」「幕末恋華・花柳剣士伝」「維新恋華・龍馬外伝」の3作がありますが、PSPで発売されているものは「維新恋華」のみ。
同じ幕末新選組モノと言う事で「薄桜鬼」の影に隠れていますが、シナリオはこちらの方がよっぽど優秀だと思います。
後は「風色サーフ」なんかもシナリオ的にオススメなのですが…こちらはPS2のみ。
遙か3は、乙女ゲームの中でもシナリオの深さは群を抜くので、正直同じようにシナリオが良い乙女ゲームは上記以外思い付きません…。
>遙かなる時空の中で3は キャラに癖があるって人がいるみたいですけど、それってどういうことですか?
確かに、遙か3のキャラはそんなに言うほど癖はないですね。
しかし、知盛はどうでしょう。「戦いが好き」「主人公を殺そうとしてくる」…すごーく癖ありますよね?
実際、知盛が苦手で敬遠してる方もいるようです。
また、遙か(というかネオロマ)は他にはないシステムの乙女ゲームで独特の雰囲気なので、それが合わない方もいるみたいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿