乙ゲー初心者です。最近気になる乙ゲーがたくさんあります。 『薄桜鬼』シリーズ ...

乙ゲー初心者です。最近気になる乙ゲーがたくさんあります。

『薄桜鬼』シリーズ

『遥かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版』

『うたの☆プリンスさまっ♪』

『華ヤカ哉、我ガ一族』

『華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~

『二世の契り』 です。（すべてPSPです。）

この６つの作品を難易度の高い順に並べるとどうなるでしょうか？

あと、この中で特におすすめは何でしょうか？



因みに『Starry☆sky ~in Summer~ ポータブル 』は終わり、

今は『ワンド オブ フォーチュン ポータブル』と『ネオアンジェリーク Special 』の二作品をやっています。

今のところどれも詰まったりということはありません。



よろしくお願いします！

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「華鬼」は未プレイなので回答は控えます。





………難易度かぁ。どれもそう大して難しくない（というか、「難しい」乙女ゲームって無いだろうよ…）ので非常に微妙ですが、

1. 遙か3 with 十六夜記愛蔵版

2. うたの☆プリンスさまっ♪

3. 華ヤカ哉、我ガ一族

4. 薄桜鬼



個人的おススメは【遙か3】です。

…以下、簡単な説明＆システム紹介。



【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】

内容に関しては割愛。

＜システム＞

簡単なマップ移動・戦闘といったRPGっぽい要素が含まれる。「ネオアン」と同じメーカーの作品であり、そちらで詰まることがなかったのならばこちらも問題ないでしょう（システム形式は異なりますが、ネオアンの方がクセがあるので…）。

主人公が能動的で、「自ら行動する」ことで恋愛が進行します。

異なるのは、【一週目は誰も攻略できない】ということ、【途中で「ルート分岐」すること】、そして【PS2の2タイトルを同時収録している為、2種の正規エンディングがあり、対応するイベントが2種ある】という点。

また、「ネオアン」では作中ヒントが某村に行って聞く…という感じで得られますが、この作品では

①恋愛イベント（「恋愛エンド」を見るための条件）なら【メニュー⇒情報⇒人物情報⇒絆の関・メモ】

②十六夜（蜜月）イベント（「十六夜エンド」を見る為の条件）なら【2、4、6章の「拠点」にて白龍から聞く】

…といった方法で確認できます。

＜おススメポイント＞

「ネオアン」ほどではありませんが、キャラが個性的である、という点。

そして、この作品の恋愛シナリオは世界観と主軸の上で展開するので、他作品では味わえないドラマチックで面白い内容となっています。また、各キャラが固有ルートで掘り下げられ、キャラと主人公との心が近付く過程が丁寧に描かれるのも高ポイント。

シナリオ重視派にはマストプレイの作品だと言えます。



【うたの☆プリンスさまっ♪】

＜システム＞

冒頭で攻略するキャラを選び、以後そのキャラ独自のシナリオを進める（同時攻略はできない）。

一章（一か月）×12で攻略。月末にミニゲーム要素。

「音ゲー」要素があるのが特徴で、なかなかハイクオリティ。私個人はとても楽しくプレイしましたが、音ゲーがダメだ…と言う人は苦労するかもしれません。後半はなかなかにがっつり音ゲーですので………。

それ以外は「スタスカ」とさほど変わらない、文章を読み進め、選択肢に回答していくタイプ。

＜おススメポイント＞

シナリオはさほど濃いとは言えない（むしろ、結構ごちゃごちゃしている）のでシナリオ重視派には微妙。

ただし、その分ネタ要素が多く、「笑える」要素は満載。ときめく＜笑える作品だと言える。

作中でキャラソンが聞けたり、音ゲーがあったり…といった要素は高ポイントなのでは。



【華ヤカ哉、我ガ一族】

＜システム＞

ノベル形式の合間に、簡単なミニゲーム要素あり。

…とはいえ全く難しい類ではない。

また、これらの要素はスキップ出来る為、さほど苦にもならないと言える。

＜おススメポイント＞

主人公は使用人、攻略対象は主人…といった立ち位置がツボならば◎でしょう。

立場上、主人公を「人扱い」してくれない攻略対象もいたりするので、この点は好みが割れそう。

シナリオは割に丁寧です。後半勿体無いところがない、と言えば嘘になりますが、目立った悪い点がなく、平均以上の作品。



【薄桜鬼】

＜システム＞

スタスカと類似。いわゆるノベル形式で、文章を読み、選択肢で正しいものを選んでいけばエンディング。

＜おススメポイント＞

簡単でわかりやすいシステムは勿論、シナリオもストレートで分かりやすい点が好まれます。

また、キャラ絵が大変美麗なので、絵で乙女ゲームを選ぶユーザーにはたまりません。

新撰組、吸血鬼といった難しい、かつ独自の要素を含んだ世界観を持っていますが、それらが特にイベントに強く反映される、という訳ではなく（吸血鬼部分は反映しますが、新撰組部分はさほど反映しません）、テーマが【恋愛】一本に絞られており、恋愛のみに集中できる、と言う点も◎（深い設定やひねりのあるシナリオを好む人には合いませんが………「スタスカ」が好きならまず問題ありません）。





あ、完全に「二世の契り」忘れてた；

「二世の契り」は個人的には、あまり好きではないです………（好きな方ごめん）

「遙か」のように、主人公が戦乱期へタイムスリップする作品ですが、シナリオが金太郎飴気味なので非常に飽きます（あ、でもこれは「ネオアン」にも有る程度言えることですね）………。

また、主人公の性格で好みが割れます。ちょっと鬱陶しいタイプの主人公（かなり無能なのに気が強い）です………。

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『二世の契り』 と『うたの☆プリンスさまっ♪』はプレイしたことがありませんので、それ以外で答えさせていただきます。



難易度の高い順・・・しいていえば、一番高いのは

『遥かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版』ですかね。

それ以外は、どれも同じぐらい超簡単。



この中で特におすすめは



『遥かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版』です。

次にお勧めは

『華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~』ですが、ワンドとネオアンがお好きなのですね。

それなら、どちらが良いでしょうね・・・

とりあえず、ゲーム性の高いものを求めるなら遙か３。

戦闘とかが面倒なら、オトメイト『華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~』のほうですね。



ちなみに、世間では評判が良いですが『薄桜鬼』は、糖度が低くて退屈になり、私は途中でダレてしまいました。

『華ヤカ哉、我ガ一族』はシナリオは良かったですが、ヒロインが個性的で好きになれませんでした。

あと、システムには難有りでロードが遅くて、キャラの移動やイベント画面の前にはかなりの時間、黒い画面になります。

誤字も酷い（キャラの話してるセリフと字幕のセリフが違うとか、ずれてるとか）ありました。

そういう点が気にならないなら、楽しめるでしょう。

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個人的に好きな順だと・・・。



１薄桜鬼シリーズ

２華鬼

３うたの☆プリンスさまっ♪



です。

華ヤカ哉、我ガ一族はやったことがありませんので

わかりません。



Ｖｉｔａｍｉｎシリーズもいいですよ！！