乙女ゲーについての質問です!
最近色々と乙女ゲーにハマっていてまた新しいゲームを購入しようと考えています。
気になっているのは
ネオロマンスの金色のコルダシリーズか遙かシリーズ
なのですがどちらも多分作業ゲーになりますよね?
私はハトアリなどロゼのゲームの作業は平気でしたがワンドの作業はかなり辛かったです。
こんな私でも楽しめるでしょうか。
あとそのシリーズの中ではどれが1番おすすめですか?
教えてください!
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>>あとそのシリーズの中ではどれが1番おすすめですか?
○コルダ⇒【金色のコルダ2f】
○遙か⇒【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】(ストーリー重視派)
【遙かなる時空の中で4愛蔵版】(イラスト重視・なるべく簡単なものがいい派)
>>なのですがどちらも多分作業ゲーになりますよね?
「作業」か???
ゲーム性があるとは思うけど、どっちも「作業」って思わないんだよなぁ、私は。
>>こんな私でも楽しめるでしょうか?
作業の分類が全然違うので何とも言えない。
それと「ハトアリ」と「ワンド」は同じ系統の作業(特定のキャラの下へ決められた回数訪れる)だと思うのですが、ダメだった理由を教えて欲しい………;
○ハトアリ・ワンド
いわゆる、「特定の場所に訪れると定められたパラメータが「1」上昇する」タイプ。
「目当てのキャラにひたすら会いに行く」(ハトアリ)だったり、
「上げたいパラメータを上昇させてくれる先生のもとへ訪れ、それ以外は攻略したいキャラももとへ訪れる」(ワンド)ですね。
この手の作業はとても単調で、作業は作業でもゲーム性のある作業ではなく「単純作業」。
「考えるのが苦手~」という人には問題ない要素ですが、「飽きっぽいんだよね、私」という人には向かないタイプのシステム。
ちなみに私はこの手のゲームは全般的に向かない致命的なまでに飽き性な人間ですw
○ときメモ
いわゆる「シミュレーションゲーム」。
キャラ攻略に必須なパラメータを上昇させるアクションを選び、調整していくタイプの作品。
着目しなくてはならないパラメータが複数あったり、上昇すると同時に下がってしまうパラメータがあったり、と上記よりもやや難易度が上がる。
基本的にキャラを攻略したいだけならば、一度パターンさえ作ってしまえばやっぱり同じ動作の繰り返しなのでやっぱり単調になりがち。
他、「三角関係」だの「友情エンド」だのを目指そうと凝りだすと一気に難易度が上がるのも「ときメモ」の特徴かなぁ、と思います。
○「遙かなる時空の中で」シリーズ
RPGっぽい要素を含んだ乙女ゲーム。
作業というか、ゲーム性?だと思う。
具体的には、
・マップ上で行きたいところを選択し、そこまで向かう
・マップ上を移動していると、「怨霊」と遭遇することがある。これと戦う
・アクションではなく、選択式の戦闘(相性とかはあるので、ポ○モンの戦闘をイメージすると近い)
・戦闘を繰り返すことでキャラは強くなるし、絆も上昇する
・ユーザー自ら動かないとストーリー(恋愛)が進展しない
・恋愛は基本的に、①一緒に戦って絆(好感度)を上げる⇒②そのキャラのイベントが起きる章・場所に訪れ、イベントを起こす⇒ルート分岐、という形式。
○「金色のコルダ」
おススメは難易度と恋愛要素のバランスが取れた「金色のコルダ2f」。
作業というより、「ゲーム性」の高い作品。
頭を使ったり、ルールを把握してプレイすることになるので、「よそ見しながら○ボタン連打」ができないゲーム。
「2」での内容で具体的に挙げるなら、
・全4回のコンサートに向けて演奏する楽曲を選曲。のち3回目、4回目は3曲演奏することになる。
・楽曲には「難易度」が設定されている
・選曲したら練習を繰り返し、アンサンブルメンバーを集め、一緒に練習する⇒コンサート本番で演奏する
・選曲、演奏の出来、客の人数等でコンサートに評価が出る
・ベストエンドを見るためには一定以上の評価が必須(相当ハードルは低いですが)
・恋愛は主に①一緒にアンサンブルを組み、練習を重ねる⇒②イベント発生、の繰り返し。
ネオロマのゲーム性の特徴は、【どれも他の乙女ゲームとは違う】こと。
ブランドだけでなく、作品ごとに独自のシステムを用意しているのは(普通のゲームでは当たり前ですが)ある意味凄い。
大手ブランドなだけあって、凝っているといいますか、きちんとしたゲームとして成り立っているところが魅力。
使いやすいですし、「とっても飽きる」ということにもなりにくい。
反面、独自性のあるシステムである為、購入した際に「取扱説明書」を読んでシステムを把握することは必須だし、慣れるまでに時間を要することもある。
これらを「手間」と考えないのなら、おススメですよ。
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皆さん仰っている様に、コルダなら糖度低めで1。ちょっと高めで2・アンコールですかね。基本的にコルダはあまり甘くないです。
遥かは、2が面白かったですね。最初から八葉集めしなくてはならないのが、遥か初期ファンにとっては、斬新な変化でした。
1・3と比べたら、圧倒的に派生作品が少ないですが、今でもコアなファンがついています。
アリスは最初かなりバグが多かったですよね~。ワンドも午前は先生。午後会話か勉強で、同じく作業ゲーですね。
ハトアリはバグの多さに萎え、最後までやってませんが、ハトアリが大丈夫なら、乙女作業ゲーは大半大丈夫だと思いますよ。
あれ、会いに行っても、ほとんどイベントも発生しないくらいで、ある種乙女キャラゲーみたいなもんですから。ワンドもまぁ、似た様なもんですが。
金色のコルダはどちらかと言えば、作業ゲーというか、乙女ゲームにしては、攻略難易度が高いわりに、糖度が低いため、乙女ゲームユーザーからすれば、多少めんどい印象がある様です(ときメモ然り)
ただ、ときメモもコルダもスキップ機能(既読スキップもあり)はありますし、その点は評価高いです。
何しろ、乙女ゲームは基本的に作業ゲームですから、スキップ機能がないと、結構辛いんですよね。
個人的には、ときメモは楽しいです。随所随所でミニゲームもあるし、洋服やアクセサリーなど、着せ替え要素もあって、女の子には打ってつけだと思いますよ。
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金色のコルダは難易度を求めるなら1。恋愛を求めるなら2かアンコールが良いと思います。
ちなみにPSPで出たアンコールには新キャラがまた良いので楽しめると思います。1は若干作業が入りますが、音楽も聴けるので面白いと思いますよ。
遙かシリーズは3と3の十六夜がオススメです。
十六夜は新キャラ2名追加になります。作業でいうと、敵キャラと戦って経験値のようなものを集めるのが少々面倒くさいかもしれません。ただシナリオはよく作られてますし、楽しいですよ。
ハトアリ、ワンダ私も好きです。
補足
ときメモは1~3、どれも面白いですよ。3がPSPで発売されるみたいですね。作業というとパラ上げが面倒くさいかもしれません。恋愛イベントは大体見てもパラが足りないとそのまま卒業式になったり…。
ただ途中でデートをしたり、イベントが入るのでドキドキしますよ。コーデもシリーズの中で一番可愛いのが揃ってると思います。
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