2012年3月23日金曜日

乙女ゲームを買いたいと思っていますが、どれを買えばいいのか悩んでいて・・・ ...

乙女ゲームを買いたいと思っていますが、どれを買えばいいのか悩んでいて・・・





持っているハードはPSPとDSです。





今まで乙女ゲームとしては

花宵ロマネスク(携帯版)

クラノア(携帯版)

をプレイしました。

また、乙女ゲームと言えるのか・・・?と思いますが、

きせかえシリーズ② おしゃれ日記(ゲームボーイ)

を昔プレイしたことがあります。





現在、



薄桜鬼

金色のコルダ2f

ハートの国のアリス

遥かなる時空の中で3with十六夜記

原宿探偵学園 スチールウッド



のうちのどれかにしようかな~と悩んでいるので、

皆様のオススメを教えて頂きたいです。

また、他にもオススメがあれば教えて下さい!





ひとつのソフトを長くプレイしたいと思っています。


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あなたが何を重視するかによると思います。



★「シナリオ」重視

おススメは「遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版」。

ちょっと古い作品(2004年発売だったかな…。シリーズは今年10周年です。)の移植なので、絵の面で多少難あり、ですがシナリオ、システムは秀逸。これほど前の作品が、今でも高い評価を得ているのは「良作」の証拠、です。

特にシナリオ面では、「運命上書きシステム」という独自のシステムが存在し、物語がドラマチックに展開します。

また、「遙か3」「遙か3十六夜記」という、もともとは2本のソフトが一本になったものなので、内容が濃く、長くプレイできます。(一人当たりのシナリオの長さも他と比べて長め)主人公は割と全面に出ているので、自分が主人公、と思う人には向かないかも。あくまで第三者視点でプレイされる方には問題ないと思います。簡単な戦闘、マップ異動等RPG要素を併せ持つ作品。

シナリオ重視、次点は「コルダ」「薄桜鬼」で悩むところ。



★「絵」重視

…だとぶっちぎりで「薄桜鬼」。カズキヨネさんですから、絵が綺麗なのは当たり前です。「薄桜鬼」は中高生の方で、携帯小説が好きな人に勧めたい作品。キャラや展開が携帯小説でありがちな感じで、あまり「乙女ゲーム」っぽくないです。どことなく乙女ゲームになじみのない新規さん向けっぽい。その理由は以下。①システムが簡易で、誰でもクリアできる。ノベル形式なので、選択肢のみで物語が進行。②キャラが「携帯小説」でよくみられる「イケメン」。乙女ゲーム独自のクセを持っていないので新規さんに受け入れられやすい。無難にイケメンですがインパクトは欠ける感じ。③絵が綺麗。女性ユーザーのほとんどはまず「絵」で判断されるので…。良作と名高いですが、「正直そんなに良いか?」という印象。良作…だとは思いますが皆さんが主張されるほどの作品ではないと思う。

シナリオの長さはそこそこ。繰り返しプレイをしようとは思わないので、一回プレイしたら終わり…という点では長くはプレイできないのかな。

次点はコルダ⇒遙か3。ネオロマ作品はクセはありますが絵は綺麗です。



★「繰り返しプレイ」という意味での「長く遊べる」重視

これだと「コルダ」シリーズですね。シナリオが長いのは「遙か3」ですが、繰り返しプレイに向いているのは「コルダ」。特に、「コルダ(無印)」はパラメータ調整が細かいので繰り返しプレイに向いているといえます。システム面でも面白いものが多く、新作「コルダ3」では音ゲー要素も加わりユニーク。メインシナリオはシンプルな作りですが、攻略に向けて主人公のパラメータを上げる、という作業があるので、これらを好むか否かで好みが分かれそう。また、「2f」は前作と若干の繋がりがある(プレイ済でなくても話は理解できますが…、)ので、始めてコルダシリーズをプレイされるなら「コルダ3」がお勧めかなぁ。



★キャラクター重視(独自性、ユニークさという意味で)

…なら「ハトアリ」。キャラがぶっ飛んでいるので、とにかく会話文が笑えます。

反面、主人公の個性も強く、しかもプラスの方面ならまだしも、割と鬱っぽい性格をしているので、合わない人は合わないかも。

また、システムもひたすら攻略対象に会いに行く…というもので、飽きがきやすいです。

キャラの面白さにハマって世界観にどっぷりハマる人がいる反面、途中で飽きて放置…という人もいるので要注意。

絵はお世辞にも綺麗とはいえないです。

次点は「遙か3」⇒「コルダ3」⇒「コルダ2f」…という感じでしょうか。



その他おススメなら

「Vitamin Z Revolution」

「乙女的恋革命ラブレボ!portable」

あたりでしょうか。いずれも移植作。未発売ですが発売が決定されているものです。



「原宿探偵学園 スチールウッド」についてはよくわからないので今回は回答を控えさせていただきました。

あくまでひとつの「意見」です。また、ここでの回答も全て「意見」にすぎません。

amazon等での評価ではより多くのコメントを見ることができます。そちらも是非参考にして下さいませ。

乙女ゲームの好みは人それぞれ。あなたに合う乙女ゲームが見つかることを祈っています。



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この中で、人気で、特にオススメできるのは「薄桜鬼」と「遥かなる時空の中で3 with十六夜記(以下、遥か3)」かな。

どっちが好きかは好みの問題ですが、私が薦めるなら「遥か3」ですね!

最初にやった乙女ゲーだから思い入れが・・・ってのもあるんですが、ハッピーエンドなのが多いのと、RPG要素などを含んでいるので、自分で攻略したって気持ちが強いからかなって思います。

RPG苦手な方でも全然できるレベルのRPG要素ですが。



薄桜鬼は新撰組を題材にしているだけあって死んでしまうキャラがいたりと、切ないお話です。

また、小説を読み進めていくような感じなので、攻略ミス知らずといってもいいぐらい、攻略した感は薄かったです;;

絵はこっちのほうが遥か3より好みなんですけどね;;

質問主さんが、パラメータあげなどが好きなのだったらオススメするにはちょっと欠けるかなって思います。



逆に、この中でオススメできないのは、「原宿探偵学園スチールウッド」です。

面白そうなのと絵が好きなのですが、発売前なのでまだ何とも言えません。

この会社は当たり外れが激しいので、迷っているなら、発売後の評価を待った方がいいと思います。


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コルダは文章のわからないとこは説明してくれますし、コルダでいいかと・・・。


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私は『薄桜鬼』をお勧めします。

キャラクターも全員カッコいいですし、何よりもストーリーが最高です。


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原宿探偵学園とコルダは未プレイなので、詳しく回答できませんが、ハトアリと遙かは主人公がかなり濃いとです。

「自分が主人公になる!」と言うよりも「自分は主人公の恋愛を見ている第三者」という感覚が強いゲームだと思います。

特にハトアリは主人公がアクが強いです。遙かは戦うヒロインで、結構強いです。

koeiやクインロゼのゲームは、主人公を「あなた」としてではなく「その物語に欠かせない登場人物」として描いている感じが強いです。

質問者さんが、「自分が主人公」「自分は主人公を見ている第三者」、どちらの視点でゲームを楽しみたいかで、色々違ってくると思います。

薄桜鬼も主人公の顔が出てくるので、「自分が主人公」型ではないかもしれませんね…



個人的にこの中で一番のお勧めは、薄桜鬼です。

ストーリーやイラストが大好きなんですが、「小説を読んでいるようだ」とか「主人公の存在がもどかしい(主人公は戦えません)」などの話もよく聞きます。

あと、純粋なラブストーリーを楽しみたいのなら、ちょっとダークな薄桜鬼はお勧めできませんね。かなり重たストーリーで、EDもどこか悲しいというか…。



長くプレイするのでしたら、ハトアリか遙かあたりでしょうか。

ハトアリは無駄にターン数が多いイメージがあります…遙かは戦闘なんかもあって、技を全部揃えたりと乙女ゲームなのにそこそこやり込めると思います。



その他のお勧めは、ときメモとStarry☆Skayです。

ときメモも結構長く楽しめると思います


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やはり、「薄桜鬼」がいいですね。ストーリーも、キャラクターもボリュームがあって楽しめました。カズキヨネさんのイラストもよくて、CGにみごたえがあります。幕末を生きる剣士はいいですね。キャラクターと声があっていて、聴いていてキュンキュンしてしまいますね。そのほか、私がお勧めなのは、「デスコネクション」、「starry sky(PC)」、「ワンドオブフォーチュン」などです。もしよければ一回、公式サイトを見てみてください。私的には、おもしろかったです。絶対に「薄桜鬼」は、おすすめです。

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