2012年3月18日日曜日

PSP版金色のコルダf、遙かなる時空の中で3と薄桜鬼をプレイされたことがある方

PSP版金色のコルダf、遙かなる時空の中で3と薄桜鬼をプレイされたことがある方

PS2の金色のコルダ1、2と遙かなる時空の中で4までは、キャラもゲーム設定も大好きでやり込んでました

PSP版も気になってはいたのですが、時間に余裕がなく購入もしてませんでしたが、アニメ薄桜鬼にハマったこともあり、ゲームを再開してみようかという気になりました

ただ相変わらず時間に余裕が無いので、どれか一つだけ先に購入して、ゲーム始めてみようと思ってます

選ばなかった残りの2ゲームもいずれ購入してやるつもりですが、どれを最初にやろうかで大分迷ってしまいました

なので、この3ゲームをプレイされたことのある方(薄桜鬼に関しては初めてプレイしますので、DSでもPSPでも構いません)この3タイトルのうち、どれを先にプレイするのが良いでしょうか?

感想聞かせて下さい



なお、3ゲーム大好きな方だけご回答下さい

プレイしてみていまいちだった、興味がなくなった、駄作だった等、負の感想をお持ちの方はご遠慮下さい


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…待って、「コルダf」って【コルダ(無印)】のこと?それとも【コルダ2f】のこと????



>>「コルダ」

大好きな作品。あの頭を使う要素がたまりません。

既にプレイ済ならば「操作に慣れる」必要はありませんし、サクサク進められるはず。

一番シナリオが重くないので、気軽に遊べるのがポイントでしょうか。

また、「2f」ならば、同時攻略がかなりの範囲で可能なので、時間がなくてもすぐに終わらせることが出来るはず。

移植要素ですが、「無印」の方はほとんどありません。

「2f」はデートで行ける場所追加・文化祭スチル追加、新キャラ(衛藤)追加、あたりが主な新要素。



>>「遙か3」

遙か3…はPSP版になって本編(3)と本編アナザー(十六夜記)がセットになりました。

特徴として、【相当ボリューム増加している】という点に注目。

シナリオの完成度が高く、キャラも魅力的でもう一度プレイするに十分値する名作ですが(そして「後日談」はファンなら一見の価値あり)、如何せん時間がかかります。

時間に余裕がないのならば、このボリュームの多さはネック。後回し推奨。



>>「薄桜鬼」

新撰組+吸血鬼もので、あっさりとした味付け。

超王道シナリオ、かつノベルゲームなので「読むだけ」ですし、難しい作業を一切要求されないのがこの作品のポイント。

…忙しい時間の合間にやるには丁度良い難易度です。

選択肢で迷子にさえならなければ、一番攻略がサクサク進み、攻略時間が短くなるのでは…と思います。

ただし、シナリオがあっさりはしているけれどテーマが重いので、どちらかとえいば短時間でスパッと終わらせる…というよりちょっと時間をかけたい作品かも。





とりあえず、ボリューム満点で攻略に時間がかかる「遙か3」は後回し。

あとは気分の問題ですね。

しっとり切ない系シナリオが好みで世界観に浸りたいなら「薄桜鬼」。

ほんわか&サクサク進めたいなら「コルダ」



…といったところでしょうか。



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PSP版で3つともプレイしました。



どれを最初にというと順番がつけ難いですが、PS2版で金色のコルダと遥かをやられたということなので、コルダと遥かのゲームシステムはご存じかと思います。

時間に余裕がないのでしたら、一番簡単な薄桜鬼を最初にやられてはいかがでしょう。薄桜鬼はノベルゲームで読み進めていくタイプなのでコルダのように作業が一切ありません。他の2本に比べて簡単なので、楽に進められると思います。コルダと遥かは薄桜鬼はより攻略に時間がかかるので、余裕ができてからじっくりプレイされるといいんじゃないでしょうか。

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