2012年3月20日火曜日

遙かなる時空の中でシリーズの主人公で、嫌いな主人公はいますか?

遙かなる時空の中でシリーズの主人公で、嫌いな主人公はいますか?

自分の周りは3の春日望美、4の葦原千尋、5の蓮水ゆき(特にこれ)が嫌い、あるいは苦手な人が多いです。理由としては「設定を盛りすぎ」がほとんどでした。


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私は遙か5の蓮水ゆきが嫌いです。

設定盛り過ぎもそうですがそれ以前に悪い点が多すぎてどうしても好きになれませんでした。



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“時代”に合わせた神子を作るためにはある程度の“盛り”は必要だと思います。



遙か3の春日望美については戦乱中の世界に召喚された神子なので、自分の身を守れる程度の力は嫌でも強いられると思います。

八葉だとて最初は自分の立場のことで精一杯で、全員が神子を守れたわけではなかったので…。

でも、それは遙か3に限ったことではありませんがね。



遙か4の葦原千尋は『異世界の姫』だったということが盛りすぎなんでしょうか?

…これについては個人的に、斬新な設定で良いなーと思いました。

遙か4の主人公は神子であり、姫でもあり、後に王にもなりますが、代々がそういう家系(?)の設定みたいなのでそうなるのが定めかと。

戦の大将を務めるのも次期、王になるためには必要でしょう。



遙か5の蓮水ゆきについては考えても納得できる設定がわかりませんでした…。

ただ、資産家の娘という設定なのは桐生兄弟を養子に迎えるためには、それなりにお金持ちの家に生まれてくる必要があると考えた結果だったのではないでしょうか。

熱を出しやすいというのは、瞬を引き立たせるためかと。



正直、わたしも遙か5の主人公については色んな設定があるなと思います。

でも、遙か5を作ったのはルビー・パーティーのみなさんです。

主人公を叩いたって仕方ない、というか意味がないですよ。



『戦う神子は強すぎる』

『そんなに早く強くなるはずない』

こんな感じのコメントを見たことありますが、所詮ゲームの世界なので…。

現実的に考えるのは仕方ないとして、割りきることも必要だと思います。



遙か5に限らず、遙か4も遙か3のときも『武器をもって戦う』という心理描写を描いていれば“戦う神子”の設定も共感を得られたかもしれませんね。





と、色々と関係ないことを書いてすみません。

質問の答えは、嫌いな主人公はいません!

どの主人公もがんばっていて私は好きです。

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