遙かなる時空の中で4と5、どちらを購入しようか迷っています。
どちらも、あまり評判が良くないとききます。神話のお話も幕末も好きです。遙かシリーズは3をプレイしました。
皆さんのプレ
イ感想やオススメ、キャラの感じなど教えてください。
あと遙か5の黒龍の神子が百合みたいで気持ち悪いって聞きました。同性愛とか苦手なのでもしそうなら嫌です(>_<)実際どんな感じですか??主人公の性格は聞いた限りたぶん大丈夫…かと。
よろしくお願いします
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うーーーーーーーん、どっちも【過度な期待をしなければ許容範囲】だと思うけどなぁ。
ネット上の評価は相当酷いですが、「言われている程」酷くありません。
…ので、ネットで得た先入観でプレイすると「え?案外普通じゃない??」と思うカモ。
<<遙か4>>
●神話モノ。「遙か3」のように歴史色があるわけではなく、どちらかと言えば冒険ファンタジーに近い。
●「遙か3」と違い、初回から攻略可能。ただし、ルート制限のあるキャラが数人登場します。
●キャラ自体はこちらの方が魅力的かも…。
●世界観がとても壮大です。全キャラ攻略すると【ひとつの大きなシナリオ】が完成するのは面白い
●シナリオは「遙か3」には劣るが「悪くはない」。
●一人、「悲恋」で終わるキャラがいる
●4章から分岐開始。周回プレイは「3」よりずっとしやすいが、「4章」を数度繰り返す必要があるので疲れる
●キャラ同士の掛け合いは流石「遙か」。
<<遙か5>>
●幕末もの。倒幕サイドでシナリオが進行。小松帯刀やアーネストサトウといった多くの人が知らない幕末の偉人を取り上げているのは面白い…が歴史色はほとんど無い。「歴史モノ」として期待するのはNG
●シナリオの進行が「3」と類似。悲劇をみて、以降時空を行き来します。攻略は「2週目」から。
●キャラ自体は悪くないのだがいまひとつ魅力がシナリオに活かされていない気がする
●世界観は◎。ネオロマは他乙女ゲーム会社と比較してメインシナリオを紡ぐのが巧い。
●メインシナリオは悪くないのだが、恋愛の描かれ方が勿体無い。これまでの「遙か」シリーズが大切にしてきた、「キャラと主人公との間に恋が芽生える過程」が描かれず、逆ハ-気味。
●2週目以降は7章から再プレイ可。繰り返す章が少ないのと、同時攻略がかなりの範囲で可能なので周回プレイ親切設計
●キャラ同士の掛け合いは面白い
●「遙か」シリーズが近年人気の風潮(オトメイト)に似せようとして、失敗して、アイデンティティを無くした感じの作品。
>黒龍の神子
「百合だ百合だ」と念じながらプレイしてしまうとそういう感じがするかもしれませんが、まぁ、許容範囲だと思う。
黒龍の神子は主人公の保護者のような立ち位置。
海外の親しい友人を思い浮かべると全然違和感がない訳ですが(だってキスは挨拶の世界です)
過保護なお母さんや近所の年上のお姉さんのようなモノ…と思えば日本人にだってそこまで違和感はない。
せいぜいハグ位の表現しかないので、気に病まない方がベターかと。
余談ですが私も百合はダメです。
変な先入観なしにプレイした方が気にならないと思いますー。
どっちも「悪い作品だ」とは思いませんが、とりあえず【遙かなる時空の中で4】からプレイされては。
繰り返しますが、過度な期待さえしなければ、なぜあそこまで批判されているのか分からないと思いますヨ。
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私、自身は遙か5をもっていないし、プレイしたことはないのですが
友人が最初に黒龍の神子をクリアしているのを少しだけ、見ました。
黒龍の神子は女性にみえません。
男性としかおもえません。
百合のような感覚になることはありませんでした。
添い寝程度だったとおもいます。
遙か4はプレイしたことがあります。
遙か3と比べると劣化しているように思えますが
単体でみたら、それほど悪くないように思えます。
サクッとクリアできます。
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